※年齢は取材当時のものです。

平成27年度

 

『続ける』から見えるもの
愛媛新聞社 生活文化部部長 坂本写真①(坂本さん)
坂本 敦志
さかもと・あつし

1971年生まれ(愛媛県出身)妻、長女(中学1年生)、次女(小学6年生)

福岡大学法学部卒業後、1994年愛媛新聞社入社。整理部~新居浜支社~政治部~社会部~ジュニアえひめ新聞担当などを経て2015年に生活文化部部長となる。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

「100回、100日ブレークスルー」

あこがれの新聞社でしたが、ただの一度として希望の部署に就けたことはありません。それでも続けることで、思いがけなかった楽しさ、自分の可能性、新たなやりがいを見つけることができます。そう感じたころに紙面で出会った言葉です。100日取材する、100本原稿を書く…。100を目安に頑張ると見えてくるものがあります。

「家族になる」ためには、単に結婚して子どもを産むだけでなく、そこからの夫婦の「努力」(言葉が適切かどうか分かりませんが)が必要になってくると思います。家事を分担し、感謝の言葉を口にする。身だしなみに気を配ることも大切です。自分1人で生活している訳ではないのですから、人が喜ぶことをして、人が不快なことはしない。家族は小さな社会です。自由に使える時間もお金も制限されますが、良好な家族関係を築くことはそれ以上に価値があり、それが結果として仕事にも人生にもよい影響を与えると実感しています。

学生さんへのメッセージ

「成果はすぐには出ない。でも努力は裏切らない」
「努力したからといって成功するとは限らないが、成功した人は必ず努力している」




 

 

仕事も子育てもチャレンジすることを楽しんでます。周囲の理解に感謝!

NECシステムテクノロジー(株)
宮内 まどか
みやうち・まどか

1986年生まれ(広島県出身)夫、長女(4歳)、次女(2歳)

愛媛大学を卒業後、NECシステムテクノロジー(株)(現:NECソリューションイノベータ(株))入社。システム開発など経験

ハタラク・ケッコン・コソダテ

目の前のことにその時の全力を注ぐ技術職なので、責任を持って作業するためにも日々勉強の姿勢でいること「新しいことにチャレンジする」ことを楽しむ

お互いに助け合いながらも、それぞれが自立していけるような家族・家庭づくりを心掛けている。まだ子どもたちが小さいので世話がかかることも多いが、共働きでべったり世話をしてあげられないので、できることから自分のことは自分でできるようにしてもらおうと、日々声かけしている。

夫婦間でも最初は私が何でも全てやっていたが、それではお互いよくないと思い、分担をあえて決めず、状況に応じて助け合いながら家事育児をするようになった。

また、私たちの場合身近に親や親戚がいるため、困った時は遠慮せず助けを求めている。自分たちだけで抱え込まず、周りの人たちにも助けてもらうことで、心に少しでも余裕が出たり情報共有できたり、何より子どもたちの社会性も育つのも実感しているので、これからはさらに地域との関わりも取り入れていきたい。

学生さんへメッセージ

世の中には情報が溢れ返っていて、何が正しいかすら分からない状況に陥りやすい時代。でもやってみないと分からない。仕事も家事育児も、やってみて初めて気付くことだらけだった。だから、気になることはやってみてほしい。

また、学生の間にどれだけ視野を広げ自分を掘り下げられるかで、社会人になってからの伸びが違う気がする(私が後悔しているところ)。やりたいことに時間がかけられる学生の内にいかに自分自身を理解し広い視野で世間・世界を見ることができるか、を心掛けて学生生活を楽しんで。




 

仕事に感謝。家族に感謝。20160512(中岡さん)
佐川印刷(株)
中岡 裕貴 

なかおか・ゆうき

1977年生まれ(愛媛県出身)
妻、長女(6才)、次女(4才)、三女(1才)

静岡大学理学部卒業後、松山デザイン専門学校に入学。卒業後、佐川印刷(株)に入社し、企画デザイン制作部に配属。現在は、管理職及びディレクターとして勤務。三女0才の時、育児休暇取得(2週間)

ハタラク・ケッコン・コソダテ

仕事は、生活の糧を得る場であり、“自分”を発揮し、成長させることができる場。
仕事ができることに感謝をし、仕事に追われても1つ1つ丁寧に行うことを心がけている。それが確実に自分の力になると信じています。

夫婦と言っても元は他人。なんでも分かり合えることは不可能ですので、分かり合おうとする努力と、どうしても分かり合えないことは、我慢することも大事かなと思います。ただ、お金に対しては夫婦で同じ価値観を持っていたいので、家計簿は二人でつけて管理してます。帰宅するとご飯を作って待っていてくれたり、元気に子どもが成長していることなど、あたりまえと思わずに、家族への感謝の気持ちは忘れないようにしています(自戒の念を込めて)。

子育ては、「体力・経済力・助け合い」が必要だと分かってきました。子どもの世話は体力を消耗しますし、教育費などお金もたくさんかかります。その中でも大切なのが、助け合いです。体力・経済力が多少なくても、助け合えば子育てはできます。両親や兄弟、ご近所の人、友人、学校、会社などと助け合ったり、社会的な支援策もあります。できることは自分たちで、できないことや困ったときは周りの助けをかりることも大切です。

学生さんへメッセージ

私も学生時代、いろいろ悩みすぎて疲れていた時期がありました。今考えると、そんなに考えすぎなくてもよかったことも、たくさんあったように思います。

過去のことは、誰にも変えることはできませんし、将来のことは、誰にも分かりません。考えても仕方ないことは考えすぎず、とりあえず行動してみたり、過去は忘れて次に進むことも大事だと思います。振り返ることは、いつでもできます。“今”という時間をどれだけ有意義に使えるかどうかが、将来の自分に大きく関わってくると思いますので、“今”を大切に。

幸せになるには、周りを幸せにすること




 

平成26年度

幸せになるためには、周りを幸せにすることimg_staff02
作曲家・料理研究家
中村 和憲
なかむら・かずのり

1964年生まれ(愛媛県出身)
妻、長女(23歳)、長男(大学4年)、二女(専門学校2年)、三女(高校1年)、二男(4歳)

上智大学在学中から、音楽活動に専心。実家の事情で帰京後、家業のキッチン用品代理店を営む。主宰の料理教室が評判になり、テレビ番組のレギュラー出演。PTA活動にも積極的に取り組み、松山市小中学校PTA連合会会長も歴任。2011年からフリーに転身。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

はたらくことは「周りの人を幸せにすること」。子どもの頃から漠然とずっと平和の役に立ちたいという思いがありました。出会いやつながりを大切にしながら、「一人ひとりの命を輝かせるためにできること」の思いを持ち、根底にあるその目的を大切にしています。

家庭を築いて子どもを授かり育てるという幸せに巡り合いました。年月を経てささやかな日常にある小さな幸せに気づくことができるようになりました。みんなが笑顔でいられるようにお互いに応援し合うこと、それでいいんだと思います。

親になったばかりの頃はお互いについ頑張りすぎていたかもしれません。が、もっと周りに頼ったり甘えてもよかったと思います。なぜなら子どもは親だけでは育たない、多くの人のつながりの中で育てていただいているから。「おかげさま」「お世話さま」「おたがいさま」みんな同じ。感謝を忘れず、我が子の幸せを願うなら同じように地域の子どもたちみんなの幸せを願い、今できることに取り組むこと、そしてどんなことも楽しそうに仲良く頑張ることを大切にしています。

学生さんへのメッセージ

自分の良さに気付かせてくれるのは人のつながりです。出会いを大切にしてください。人生は「思い通りにはならない」けれど、急ぐことなく「目の前の橋から」渡っていけば年月を経てきっと「思ったようになっていく」と実感しています。今心にある未来への純粋な思いを忘れず、一人で頑張るのではなく、仕事も家庭もお互いに「応援し合って」素晴らしい未来を築いてくださいね。きっと大丈夫。





 

 

家族も仕事も”チーム力”
img_staff04NPO法人 ファザーリングジャパン関西 代表
和田 憲明
わだ・のりあき

1974年生まれ(京都府出身)
妻、長女(小学5年)、二女(同1年)


京都科学技術専門学校を卒業後、1996年テレビカメラマンに。2004年に退社し、主夫の傍ら、保育士の資格を取得。07年、大阪府箕面市の子育てアドバイザーとして勤務。10年にファザーリング・ジャパン関西(FJK)を発足させ、事務局長。同年、NPO法人FJKの代表理事に就任。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

①仕事で大切にしていることは、たのまれたこと・自分にしかできないこと・するべきことをちゃんとする。

②踏ん張るところとあきらめるところを見極める。

③仲間が大事!いいチームであることそのものが、社会にいい影響を与える。

家族になった目的は「幸せになること」でも「完全なる幸せ家族」は幻想。いつも笑っていられる家族はいない。事件が起こったりけんかしたり、社会状況に振り回されたりして、けっして予想通り、理想通りにはいかないもの。それでも「笑っている家族」を目指す。それに向けて動き続けること。

子どもが20歳になるまでに「親からの自立」と「社会との調和」ができるようにする。それに向かって日々の生活はアドリブで。子育てというよりも「子育ち」を見守る。子どもの成長する力を信じている。「子育ち」のためにいい環境(人間関係)を子どもの周りに作り、あとは天に祈ります。ひとつだけ子どもに伝えたいこと「パパもママもそのままのあなたが大好き」

学生さんへのメッセージ

なにかえらそうに言えるほど、立派な生活をしてきたわけではありません。

それでも、学生さんということで「学び」についてひとつだけ。

今学んでいる「目的」をあんまり信用しないように。

それは学ぶ前の自分が想像できる程度の狭い物です。

本当に学んだ後は、自分の想像を越えた世界がひろがっています。

(例:英語の勉強:英語で会話ができるようになる→英語を通して異文化に触れることで変わる自分、これは想像ができない)

予測できない未来をお楽しみに!




 

先手必勝!で人生を切り開く
img_staff01株式会社 南海放送
下村 章子
しもむら・あきこ

1982年生まれ(滋賀県出身)
夫、長男(4歳)、二男(1歳)


同志社女子大学を卒業後、2005年積水ハウス株式会社に入社。遠距離恋愛をしていた今のパートナーがいる愛媛県に引っ越すため2年で退社。就職活動を新たにスタート。学生時代からマスコミ志望だった夢を叶え、2007年南海放送に入社。翌年に結婚した。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

夢を叶えて就いた仕事。可能な限り続けて自分にできることをしていきたい。
誰かが元気になったり・頑張ろうと思える情報を発信して役にたちたい。
仕事を通じてたくさんの人に会って話すことで自分の人生を豊かにしたい。
妊娠・出産をしたことでたくさんの上司や同僚に支えられたので、それを返したい。


母親が専業主婦だったこともあり、子供がお腹に宿るまで、ワーキングマザーになるとは夢にも思っていませんでした。いざ、妊娠が分かった段階で「やっぱり、仕事を辞めたくない」と思って、反対した家族を説得して仕事を続けています。

両立し始めた頃は、家事を抱え込んで発狂寸前になったりしましたが、その度に夫と話し合い、ケンカし、今は上手に家事・育児を分担できるようになってきました。
私も夫も「やりたい仕事」をしているので、お互いの「仕事をしたい」という気持ちは理解しあっています。なので、仕事が忙しい時は家のこと、子供のことをお互いが時間を調整してフォローしあいます。

子育てに関しては、たまたま子供を通わせた保育園の園長先生が親への指導にも熱心な方で、「毎日夜9時に寝かせる」「保育園の送迎時には、遠いほうの駐車場に車を停めてその数メートルを手を繋いで一緒に歩く」「愛情たっぷりの食事をつくる」など、親として“これだけはすること!”をことあるごとに指導してくれます。
そして『それ以外は私達保育のプロに任せなさい。必ず、自分で生きていくための、頑張るための芽を育てます。』と言ってくれます。私にはこの園長先生の考え方が
あっていて、自分がすべきことはなるべく頑張って、後はど~んと任せています。
正解は分かりませんが、今のところ、のびのび育っているので、これでいいかなと
思っています。

学生さんへのメッセージ

やりたいことが見つかったら、その夢のために思い切り前に進んでください!!!

あきらめなければ、道ができます!

私は夫とは遠距離恋愛をしていました。そして、プロポーズをされる前に就職して

愛媛にのりこみました。その後無事に結婚したものの、今思うと若さゆえ、怖いもの知らずのまま、積極的すぎる行動をしていたと思います。

仕事も同じです。私はやりたい仕事にであえたのが就職活動をしている途中でした。

マスコミは就職活動の開始時期が早かったので、自分の学年の募集時にはまだ本格的に就職活動してなかったんです。仕方がないので、大学を卒業して、一旦は別の職種で就職して、お金をためてから、もう一度就職活動をやり直しました。

20代前半はとにかくガムシャラにやりたいことを叶えるために突っ走っていました。

でも、今の自分があるのはそれがあったからなので、よかったなと思っています。

結果だけ見ると、トントン拍子のように言われることもあるんですが、愛媛に来てから夫と別れそうになって、これはヤバイと思ったことも、就職試験も何十社も落ちて泣きまくっていたこともあります。

でも、やったらやったことはちゃんと自分に返ってきます。

現在も、かつての自分に比べると勢いはないですが、やりたいことができて進んでいる最中です。まだ30年そこそこしか生きてないけど、人生って楽しいな、と思って毎日過ごしてます。




 

どれだけ人の役に立てるかを追求
img_staff05㈱日本エイジェント勤務
樋口 孝幸
ひぐち・たかゆき

1974年生まれ(長崎県出身)
妻、長女(中学1年)、長男(小学3年)


愛媛大学を卒業後、1998年地元のソフトウェア販売会社に入社。99年に結婚し、同年に㈱日本エイジェントに転職。2012年から無人店舗システムのプロジェクトを全国展開。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

「この人と仕事が出来て良かった」と思われる人物を目指しています。

仕事はしんどくて大変で、上司は悪い人ばっかり…ではなく、仕事の本当の形は「人の役にたつこと」、給料や収入はその結果の「感謝の返礼金」だと思っています。社会には素晴らしい人が沢山います。どんなことでも、人の役にたてることは素晴らしく、楽しいことです。どれだけ自分自身が人の役に立てるかを追求し、多くの人が一緒に仕事がしたいと思っていただけるよう、自分の価値を高めていきたいと考えています。

「お父さんのこどもで良かった」「この人と結婚して良かった」を目指しています。

その為には、それぞれの立場、環境を「共感」することが必要ですので、子供たちとは質の高く、多くの時間を共有できるよう努めています。また、妻とは常に対話を行い気持ちを理解し「楽しい環境」を一緒に作っていっています。周りの人がうらやましくなるぐらいの、笑顔あふれる豊な家庭を作るのが私の使命です。

自分自身のどの立場(父親、夫、社会人、そして1人の人間)においても、

人の模範となり「この人に出会て良かった」と思われるようになる!ことが私の統一した価値観であり、ルールです。

学生さんへのメッセージ

なりたい自分にきっとなれますよ。





 

 

幸せはカタチで決まるものじゃない


img_staff03和泉 智子

いずみ・ともこ

1975年生まれ(愛媛県出身)
夫、長男(5歳)


松山大学を卒業後、愛媛トヨタ自動車株式会社に入社。総務部勤務を経て現在、営業本部で採用・人財育成事業に携わる。2009年、会社初の出産・育児休業を取得。社内の女性スタッフプロジェクト「CoCoほわ」に企画、運営メンバーとして関わっている。

ハタラク・ケッコン・コソダテ

働くことは生きること。

働くことは自分を発揮する大切な舞台の一つ。

働くことを通じて、人間的な成長を図り、人生全体の幸せ度を高めていけるような職業人でありたいと思っています。だからこそ、常に学び、チャレンジする姿勢と任せられた仕事に責任をもつことを大切に。

昔は、女性としての幸せのカタチを“専業主婦像”と重ね合わせていましたし、“幸せにしてもらいたい願望”もかなり強かったと思います。就職し、多くの出会いを得て、様々な人の生き方やあり方にふれ、だんだんとその思い込みが払拭されていきました。幸せはカタチで決まるものではないのだと。そして、今、自分の在り様は自分で選んで手にしてきたものだと自覚していることにはとても感謝しています。

家族一人ひとり、不完全で未熟な人間同士。お互いの持ち味を生かしながら、その時々の事情や感情を配慮し、補い合っていくことが大切だと思います。そうしていく中で、家族として成長していければ、と考えています。夫とのコミュニケ-ションでは、あうんの呼吸には期待しすぎず、都度都度で具体的に伝えること・確認することを意識しています。

息子には何があっても、愛し合い、支え合うのが家族だと意識して伝えています。また私や夫の会社の行事など、各種集まりには、可能な限り一緒に参加したり、私たちの“仕事”についてゆるやかにではありますが、話すようにしています。

息子が様々な大人とふれあう環境や機会を大切にしています。多くのつながりの中で、親だけではなく、人から学ぶ心の土壌づくりにつながれば、と願いつつ。

学生さんへのメッセージ

百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず」

“経験”と“出会い”を求め、体にも心にもたくさんの汗を!

うまく夢が描けず、迷う場合は、人としてごくごく当たり前の姿として、自分自身を育んでくれた親や故郷に恩返しすることを考えてみると良いのでは・・・。




 

妻にとって僕は大きな子ども。それでいい
img_staff06㈱あわしま堂勤務
野間須 陽
のます・あきら

1979年生まれ(愛媛県出身)
妻、長男(小学3年)、二男(同1年)、三男(5歳)


近畿大学を卒業後、2003年、㈱あわしま堂に入社。 営業職として松山支店に配属。05年に結婚。07年、営業から本社の情報システム部門へ異動。管理職として勤務している。




ハタラク・ケッコン・コソダテ

仕事で大切にしていることは、当事者意識、スピード感、コミュニケーション。

仕事はプライベートを楽しむための助走だと思います。仕事を頑張れば頑張るほど、その分プライベートをより楽しむことができると感じているからです。

昨年、社宅から地元である松山市へ引越しをしました。社宅のときも現在もそうですが、近隣の方との関わりあいで、親も子供も成長することができました。壁を作らず接する事で、助け合い・思いやりの精神がお互いに育まれます。良いことばかりではないですが、嫌なことからも必ず学びはあると実感しています。そういう意味で親兄弟はもちろん関わりのある地域住民の方を含め「家族」なのかなと思います。

基本的に家事・育児は妻がこなしています。もちろん妻が忙しいときは手伝いますが、まだまだ妻に頼っている部分が大きいのが実情です。その代わり(?)、当たり前ですが感謝の気持ちを、態度と言葉で表すように努力しています。

子どもたちは、男三兄弟という事もあってか、遊びもいたずらも、いつも全力です。ついつい感情的に怒ってしまうこともあり、後悔することもしばしば。子供から教わる事も少なくありません。子育てしながら親育てをしてもらっている印象です。考えすぎず抱え込まず、そんな感じで子育てしています。

学生さんへのメッセージ

職場では管理職として仕事をしている「三児のパパ」の私ですが、妻からは「二人目の長男」と呼ばれ、まるで子供扱いされています。私が子供の頃に思い描いた父親像(父親の威厳みたいなもの)とはかけ離れてしまいましたが、それで良いのだと思います。仕事も家族も毎日関わり続けなければいけません。肩肘張って、背伸びして、疲れてしまっては、せっかくの人生もつまらないと思います。もちろん、踏ん張らないといけない時もありますが、自然体でいる事が大切だと思います。