2016.12.05

休日と平日のお宅訪問を体験して

ワークライフコラボ学生スタッフの木村と松本です。

私たちは10月30日(日)休日と11月28日(月)平日の2日間、3人の子育てをしながら共働きで働く寿野さんのお宅を訪問させていただきました。

10月30日(日)は休日の午前中を一緒に過ごしました。私たちも子どもたちも最初は緊張していましたが、遊びを通し打ち解けていくことができました。この日は天気がよかったので、庭で自転車をしたり、おいかけっこをしたり活発に身体を動かして遊びました。その後はお昼ご飯を一緒に食べ、たくさんの話を家族と楽しみました。

11月28日(月)は平日の仕事終了から夕食まで一緒にすごしました。子どもたちは前回に私たちと会ったことがあるので、いろいろなことを話してくれ、少し慣れた様子でした。家庭内は終始ばたばたしており、休日とは全く違った生活を感じることができました。

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以前は、「共働き家庭は大変で、育児と仕事の両立は大変ではないか」「どちらかが疎かになってしまうのではないか」と考えていました。しかしこの2日間を通して、夫婦で話し合って家事を分担していくことや、協力し合うことで、お互いにとっても無理のない生活をしていく姿を見ることができました。家族それぞれにとって最善の方法があり、自分のやりたいことを夫婦共に選択し、子育てや仕事と両立していくことが可能だということを感じることができました。

夫婦共働きの家庭では、特に保育園や施設の果たす役割は大きいと思います。保育者を目指す私たちは、保護者にとって安心できる頼れる保育者である必要があり、子どもだけでなく保護者のニーズにあった個別的な対応ができる保育者を目指したいと感じました。

そして保育所だけでなく親が働く会社など、社会的にも子育てに積極的で協力的な面が必要になってくることを感じました。子どもを持つ人だから働けない、仕事を任せられないという考えではなく、働く大人への配慮や会社でのバックアップが必要です。そのような子育てしやすい社会を作っていくためには、子育てを経験していくうちに大変だったこと、あればよかったなと思ったことをその人自身が発信していき、世間に共感を求め、変えて行こうとする気持ちが大切であるのかなと思いました。

この2日間で多くのことを感じ、保育園や施設では感じることの出来ない家庭の様子を知るいい機会になったと思います。学んだことを今後の勉強やNPO法人ワークライフ・コラボ(ライフデザイン事業)での活動に活かしていきたいと思います。

寿野家のみなさん、2日間の「お宅訪問」へのご協力、ありがとうございました!

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